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寝台列車で四国の旅その11(道後温泉⑥) [旅行]

温泉三昧した後はランチとまいりましょう(^∇^)
いろいろ悩んだ末に、地ビールがいただける「道後麦酒館」に行きました(^.^)
店員さんはイケメン揃い♫(⌒▽⌒)
まずは湯上がりだし、生ビールいくしかないですよね(≧∇≦)
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ビールは4種類あって、いずれも坊ちゃんにちなんだネーミングです(o^^o)
まずは限定ビールの文字に惹かれ「のぼさん(ヴァイツェン)」を注文しました(^ ^)
口あたりがよく、女性にもぴったりと書かれているだけあって、飲みやすい(*^_^*)
プッハァ〜♫渇いた喉をあっという間に通過します(^◇^;)
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続いて「坊ちゃんビール(ケルシュタイプ)」(。-_-。)
のぼさんビールとはまた違って、でも口当たりはマイルドです(^○^)
うっまぁ〜♫
あれっ?そういえばまだ、なんも食べていない…( ̄O ̄;)
2杯めになって、飲むペースが早くて、やや回りが早く酔いつつある自分にようやく気づきます(⌒-⌒; )
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そこにきたのが「ビール酵母入りじゃこ天とたこわかめかまぼこ」(^ω^)
人気No.1メニューだけあって、ビールにあう!♪( ´▽`)
ビール酵母が入って柔らかく味が深くなったじゃこ天とたことわかめの風味が効いているかまぼこはビールがすすみます(^^;;
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大人なので自分でセーブしなくては、と、ジョッキ500mlからグラス250mlにかえてみましたσ^_^;
「マドンナビール(アルトタイプ)」です(*^^*)
やや甘い口当たりです(^_^)
続いては4杯めのビール(。-_-。)
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「漱石ビール(スタウト)」です(^.^)
黒ビールです( ^ω^ )
苦みがたちます(o^^o)
4杯とも個性があって美味しくて甲乙つけがたいですが、やはり1杯めが一番印象に残りましたV(^_^)V
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瀬戸内海で獲れた真鯛の刺身(^_^)
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地だこの酢物(^_^)
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せんざんぎ(若鶏)今治の郷土料理の唐揚げ(^_^)
…などなどご当地料理の数々をいただきました♪( ´▽`)
いずれも大変美味しゅうございました(⌒▽⌒)
ちなみに…
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道後サイダーを使った日本酒ハイボールゆず(^.^)
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道後焼酎松山一寸そらまめ(そらまめ焼酎)の水割なんかもいただきました(⌒-⌒; )
ちょっと(だいぶ)飲み過ぎました(;^_^A
地のもの、すべて美味かったぁ\(//∇//)\

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寝台列車で四国の旅その10(道後温泉⑤) [旅行]

11時チェックアウトなので食後ゴロゴロしながらウトウトしていたら…!
はっ!!(◎_◎;)
時間ギリギリに目覚めてしまいました(⌒-⌒; )
まぁ、でも、なんとかなりましたが…若干焦りました(^^;;
「うめ乃や」の皆様、いろいろご配慮いただきありがとうございました(o^^o)
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さぁ、いよいよ道後温泉本館で温泉三昧です(^.^)
「霊の湯(たまのゆ)三階個室」が一番値段が高いけれど、人気も高く、私は行く前からこのコースで道後温泉本館を堪能しようと考えていたわけです(*^_^*)
夜は一番安価で気楽な温泉を楽しみましたから、ここは贅沢に…とはいえ、今回の旅はあまりお金がかからない(o_o)
うどんもリーズナブル、移動手段も寝台列車以外は高速バスにしたし、お宿もポイント使って泊まったし、まぁ、ここで多少贅沢したところで…と思っていたけれど、実は1550円とこれまた、コスパが良いのでした(≧∇≦)

夜や朝は混むみたいですが、昼近くは比較的、空いているらしく、さほど待たずに入れそう(^◇^;)
まぁ、待つのもまた、気ままな一人旅なんで苦になりません(^-^)
予約制ではないけれど、今のお客さんが出たら入れるとのことで、入口で名前を伝えて、待つこと…いよいよ名前が呼ばれたのは意外にも5分後くらいでした(^◇^;)
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3階の個室に通されました(*^_^*)
実はこの床の間、障子の向こうをのぞくとさっきのぼってきた階段の上!!(◎_◎;)
階段の上に板を渡し、花を飾っていたのです(⌒-⌒; )
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さぁ、さっそく浴衣に着替え、貸しタオル片手に階段を降りて2階の「霊の湯」へ(^_^)v
人がほとんどいません!(◎_◎;)
2人いたお客さんも出るところで、一瞬ではありますが、私の貸し切り状態になりました*\(^o^)/*
ここは石鹸が備えつけになっています(^o^)
みかんの香りがするみかん石鹸で身体を洗います(*^_^*)
みかんの香りがほのかに漂う中ゆっくり浸かります(⌒▽⌒)
ほわぁ〜♫あったまるぅ〜♪
身体がじんわりと中からあったまる感じです(^o^)
出てからも芯からホカホカで、質の良い汗をかいているから、身体がさっぱりしています☆〜(ゝ。∂)
なんと!「霊の湯三階個室」コースは「神の湯」も利用可能なんですV(^_^)V
昼間は人が少なくて、ゆっくり浸かることができ、夜には観れなかった全景を見回しました(⌒-⌒; )
2つ入ってスッキリした後は汗がひくまで個室で休憩できるのが嬉しい(≧∇≦)
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鄙びた建屋から歴史の重みを感じつつ、涼むのは一興(^_^)
正午には振鷺閣(しんろかく)という太鼓を鳴らす場所から刻をつげる太鼓の音を聞くこともできました♪(v^_^)v
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また、湯上がりには坊ちゃん団子とお茶がついています(^.^)
80分コースなので、道後温泉を充分満喫できます(^∇^)
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着替えた後は「坊ちゃんの間」の見学や皇室が実際に使ったという「又新殿(ゆうしんでん)」の見学も出来たので有意義な温泉三昧でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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寝台列車で四国の旅その9(道後温泉④) [旅行]

寝台列車であまり眠れなかったこともありましたが、お部屋が静かな環境だったことや寝る前に温泉に入ったことで熟睡できました(≧∇≦)
朝から温泉に入るのも旅の醍醐味なんで、スッキリ目覚めたのを良いことにはりきって温泉に行きました!
昨日とは違って、温水プールなみにぬるめでしたが、昨日入ったのとは違う温泉だったし、朝だし、まぁ、こんなもんかなぁ…ぐらいの気持ちでゆっくりのんびり浸かることができました(*^_^*)
じ、実は、お宿の手違いで温泉の加温が不十分だったらしかったんです!(◎_◎;)
チェックアウト時にお宿の方がたいへん恐縮されてその話をされて、しかもお詫びに今治タオルまでいただき…(゚o゚;;
こちらの方が得してばかりで逆に申しわけなかった感じでした(;^_^A

まぁ、話を戻します(^^;;
温泉に入ってさっぱりした後は、待ちに待った朝ご飯の時間です(*^_^*)
朝ご飯も豪華でしたよ(^_^)v
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ここにご飯とお味噌汁がきます(^.^)
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名物じゃこ天と干物はご飯何杯もいけるてっぱん!焼き加減バツグン(^-^)
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豆腐も美味しかったですよ(o^^o)
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サラダも煮物も漬物も…(^∇^)
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しらすおろしも温泉卵も、フルーツも…(⌒▽⌒)
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赤だしも…炊きたての白飯も…(^ ^)
ぜぇ〜んぶ、美味かったぁ♪───O(≧∇≦)O────♪

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寝台列車で四国の旅その8(道後温泉③) [旅行]

この旅は寝台列車に乗ることがメインイベントでしたが、あとはうどん店巡りと…日本三古泉のひとつ、道後温泉本館で温泉三昧するのが目的でした(*^◯^*)
現在、道後温泉は「道後オンセンナート2014」というアートフェスティバルを開催中らしい(^◇^;)
また、今年、改築120年の道後温泉本館は、一部報道によると2017年から2024年まで耐震工事改修を行なう予定らしく、今の姿の道後温泉本館はもう少ししたら入れなくなるらしい!(◎_◎;)
…というわけで、昼も夜も観ておきたい、出来れば入りたい!と夜の散策をすることにしたわけです(≧∇≦)
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札止め、つまり入れなくなる時間は22時30分ですが、すでに20時近くだというのに、ものすごい人で賑わっていました( ̄O ̄;)
もちろん人気のコースなんて入れるはずもなく…地元の人たちも普段使いする「神の湯階下」410円になんとか入れる感じ(。-_-。)
財布だけ持ってお気楽に出てきたので迷いましたが、貸しタオルを借りて入ることにしました(≧∇≦)
ついでにミカン石鹸付きの有料名入りタオルもお土産に購入しました(^.^)
入口で入場券を買って中の改札窓口でタオルを借り、奥の神の湯へ(o^^o)
木のロッカーが雰囲気あります( ^ω^ )
昭和の古き良き銭湯って感じ(*^o^*)
子どもの頃、おばあちゃんちに泊まると連れてってもらった銭湯に似ているなぁと思いました(O_O)
中に入ると洗い場は人で溢れていて、座れるスペースがなく、木の桶をとって温泉を汲んで掛け湯して、すき間を探してなんとか浴槽に入りました(;^_^A
思いの外、浴槽が深くて、入った瞬間に、よろっとしちゃいましたが(苦笑)
やや熱めのお湯はとっても気持ちいい〜♫
肩まで浸かるとすぐのぼせそうなので、浴槽のフチに座りました(*^_^*)
普段はあまり、というか、まったくしないのですが、隣のご婦人のお肌があまりにもツルツル、ツヤツヤで、思わず声をかけてしまいましたσ^_^;
しかし、とても優しい地元の方でいろいろ楽しいお話をすることができました(^∇^)
裸の付き合いもまた温泉ならではですね(o^^o)
風呂上がりにフルーツ牛乳を飲んで、プハァ〜♫(^◇^;)
気分良くお宿に戻りました(⌒▽⌒)
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カラクリ時計もアートしてました(*^_^*)

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寝台列車で四国の旅その7(道後温泉②) [旅行]

旅の楽しみの一つが食事(^∇^)
朝からうどんづくしでしたからσ(^_^;)
どんな美味しいものがいただけるのかワクワクしながらお食事処へ向かいました( ^ω^ )
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見た目も綺麗で涼やかです(^-^)
湯上りだし、こんなに肴があるなら、飲むしかないでしょう(o^^o)
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道後温泉の地ビールです(≧∇≦)
くぅ!!最高っすね[わーい(嬉しい顔)]
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もしや鮑?!メニューがないから詳しくはわからないですがとにかくいずれも美味い!
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じゅんさいあんがいい味だしてる豆腐も美味しかったですよ(≧∇≦)
続いて温かいお椀登場(o^^o)
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松茸!今年初、松茸です(*^o^*)
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お造りも新鮮な海の幸がたっぷりで盛りつけも爽やかな一品(≧∇≦)
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煮物はトマトと茄子の夏野菜を使った煮浸し(^_^)
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お肉は目の前で自分で焼いて食べます(*^o^*)
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のっけて待つことしばし…(^_^;)
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好い加減に焼けました(≧∇≦)
岩塩でいただくと柔らかく口の中に肉汁が広がります(*^o^*)
焼いたたまねぎやトウモロコシもあまくて香ばしく美味しいです(^-^)
次は鍋です(^ ^)
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はも鍋です(≧∇≦)
火をつけて煮えるのを待ちます(*^o^*)
この間に鯛のから揚げをいただきます(^-^)
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サクサクした歯ごたえとじわぁっと口に鯛の甘みが広がります(*^o^*)
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鍋も徐々に出来上がってきました(^∇^)
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ご飯はタコ飯o(^▽^)o
漬物もきました(*^◯^*)
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はも鍋とタコ飯で満腹、満足(^∇^)
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食後のデザートは杏仁豆腐と水菓子のダブルヘッター(*^◯^*)
甘みも程よくとても美味しい夕食でしたよ(^.^)
よし、夜はまだまだこれから…( ^ω^ )
夜の散策に行ってきます(^O^)/

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寝台列車で四国の旅その6(道後温泉①) [旅行]

高速バスに乗ること2時間弱…着いたのは、愛媛県の道後温泉(^_^)
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今夜のお宿は「うめ乃や」です(^∇^)
温泉街からはやや外れていて、落ち着いたこじんまりとしたお宿で、ステキです(*^o^*)
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通されたのは「同風庵」という名前のお部屋で広々とした離れでした(⌒▽⌒)
元はお茶室だったのかも?と思わせる茶杓や茶釜が飾ってありました(^。^)
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部屋の雪見障子を開けると、前には公園があり、間には川が流れています(*^_^*)
夜はとても静かでした( ̄▽ ̄)
お目当ての道後温泉本館はちょっと離れてはいますが散歩がてらに行ける感じです(^_^)
まずは汗を流しに旅館の温泉へ向かいました(^∇^)
[いい気分(温泉)]やや、熱めだけどやわらかい感じの温泉♫
しかも一人占め( ^ω^ )
あぁほぐれるぅ*\(^o^)/*
そしてこの後は楽しみにしていたお宿の夕食を堪能したいと思います(^。^)

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寝台列車で四国の旅その5 [旅行]

香川県の旅ではうどん店巡りがメインと言っても過言ではないのですが、うどん以外にも一応、観光しています[わーい(嬉しい顔)]
まぁ観光というよりはうどん店巡りの合間に軽く動いて消化を促進、合わせて次のお店の開店までの時間を潰す目的で訪れたのが栗林公園です[るんるん]
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江戸時代の大名がそこにあった紫雲山を背景にしたいとあえてそこに作ったという庭園[exclamation]
庭の国宝ともいうべき特別名勝は全国で23カ所ありますが、四国にあるのはここだけらしいです(^_^)
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暇そうにしていたボランティアガイドに声をかけて案内してもらいましたσ(^_^;)
この方がまぁ、いろいろと丁寧に案内してくださるのは嬉しいのですが、いきなり前を歩いている他の観光客に声をかけたり、私の知りたい情報について質問してもあまり答えてくれなかったり、と、時間の経過とともに若干、うざい存在になってしまいましたが…[ちっ(怒った顔)]
まぁ、公園を散策するにあたり、ガイドしてもらうのは、見えなかったものが見えたり、知らなかったら興味のもてなかったものに興味を抱けるきっかけになったりして実は結構、有意義でしたよ(^.^)
中でもなるほど!ポイントがこちら(^_^)↓
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仕立て松という手を加えてある松の作り出す景色は素晴らしかったですよ(^.^)
ちなみに栗林公園というのですが、栗の木はほとんどなくメインは松らしいですσ(^_^;)
さすが特別名勝というべき「わびさび」の美しい世界観でした(^-^)
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実は抹茶をいただけるステキなお茶室などもあったのですが、なんせ暑い夏の日のことです[たらーっ(汗)]
飲んだのはこのオリーブサイダーでしたσ(^_^;)
オリーブの味は?
そういえばオリーブってどんな味か知らないですよね[あせあせ(飛び散る汗)]
サイダーを飲んで、す〜っと汗がひいたのはよかったですが、実際のところオリーブの味はよくわかりませんでした(;^_^A
結局、胃袋具合でうどん店巡りを早々と終了してしまったので時間が余ってしまいました[たらーっ(汗)]
事前に予約した高速バスの時間まではまだまだだしなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]
栗林公園もうどん店巡りの合間に堪能した(飽きちゃった!)し、どうしたものか…[バッド(下向き矢印)]
…と、いうわけで(笑)
めぼしいカフェは見つからなかったものの、レトロな(怪しい!)感じの喫茶室を発見!(◎_◎;)
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中々渋いっす[あせあせ(飛び散る汗)]
まさしく昭和の喫茶室ですよねf^_^;)
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いただいたのも昭和な感じのアイスコーヒー[exclamation]
涼しくて人も少なくてのんびり時間を潰すことができたので、まぁよしとしましょうか[黒ハート]
それでは次回からはいよいよ…楽しみにしていたあの地でのあれこれです[るんるん]

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寝台列車で四国の旅その4(香川でうどんの巻②) [旅行]

香川県は言わずと知れた「うどん県」なので朝早くから営業しているお店や昼から営業しているお店、夜から営業のお店とバリエーションに事欠きません[わーい(嬉しい顔)]
美味しいうどんを求めてレンタカーやレンタサイクルを使ってうどん店巡りをする人も多いそうなんですが、私は昼過ぎに別の県に移動する予定を立てていたので、限られた時間に徒歩で効率よく回る方法を事前に調査、検討していました[ペン]
どこまで食べられるかは別として一応6店舗の情報は下調べしておいたんです[るんるん]
行程もシミュレーションするという徹底ぶり[グッド(上向き矢印)]
いつも適当に無計画な旅をしている者としては準備万端[exclamation]
讃岐うどんに並々ならぬ敬意を払っていました[あせあせ(飛び散る汗)]
高松駅前より栗林公園付近にいわゆる美味いお店が比較的そろっているというネット情報を元に、早々に移動して、まずは松下製麺所で2玉完食したのは前回お伝えしていますが…[あせあせ(飛び散る汗)] 次に向かったのは朝6時から営業しているというお店[exclamation×2]さか枝(さかえだ)です[ぴかぴか(新しい)]
前情報では人気で常に人がいっぱいだから行列も覚悟していたんですが、とてもありがたいことに松下製麺所もさか枝もほとんど待たずにうどんを食べることができたのです[ハートたち(複数ハート)]
松下製麺所のうどんがかけ出汁の美味さを味わったものならば、今度は違うお味を試したい[exclamation×2]
ここはひとつ、釜揚げうどんにしよう[ひらめき]
メニューを見ると釜揚げうどんの横に「釜玉うどん」の文字が[exclamation]しかもお腹にやさしい「小280円」の表示[るんるん]
これはいただくしかないでしょう[ハートたち(複数ハート)]ということで迷うことなく頼んだのがこちら[ぴかぴか(新しい)]
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ねぎとゴマを自分で盛るスタイルはセルフ店ならでは、価格の安さも魅力です[グッド(上向き矢印)]
うどんの腰の強さとのど越しを味わいつつ、卵が生と半熟の境というか固まりかけたところがまた美味い[exclamation×2]
サイドメニューのいなり寿司も色からして味が染みててすごく美味しそうでしたがもう少しうどん店巡りをするつもりだったので今回は我慢しました[あせあせ(飛び散る汗)] 実は2店舗制覇し終わったのは、まだ午前9時台…高松駅到着から2時間弱ですでに2店舗、計3玉弱[たらーっ(汗)]
お腹のすきまはほぼない状況なのに、次の県に移動するのは昼過ぎで…[あせあせ(飛び散る汗)]
まぁ、じゃあ、お茶して小休止しようと、カフェを探しましたが…[たらーっ(汗)]
うどん店はいっぱいあるのに、朝からやってる喫茶店やカフェがない[exclamation&question]
おいおい、ほんとにないのかよ[手(パー)]と突っ込みつつ、とりあえず、歩くことにしたものの…
雲に覆われていた太陽がひょっこり顔を出し、夏の暑さがじりじりと体に迫ってきます[ふらふら]
入れそうなところはコンビニぐらいしか見当たらないし、「うどん県」は「うどん(しかない)県」かよ!と悪口を独り言ちつつ…[ちっ(怒った顔)]
まぁ、この顛末は次回に回すことにして[たらーっ(汗)]
なんだかんだで、やや小腹もすいてきたことだし、もう一つどうしても気になっていたうどん店が、午前11時に開店するので、行ってみることにしました[るんるん]
おっ!本日、初の行列のできるうどん店だぜっ[ハートたち(複数ハート)]大通りに面し観光客が集まるお店だけあって開店15分前には長蛇の列ができていたんですね~[あせあせ(飛び散る汗)]
期待が高まります[exclamation]お店の名前は竹清本店[るんるん]
でも、さすが、うどんは回転が速い[exclamation×2]
さほど待たずに、しかも座って食べることができました[るんるん]
ここのお店の売りは揚げたての天ぷららしく…お店の一角では天ぷらブースがあってベテランっぽいおばちゃんが次から次へと揚げています[あせあせ(飛び散る汗)]
行列の横では注文を取る担当のおばちゃんが要領よく天ぷらとうどんの玉数を聞いてくれて名前を伝えてスタンバイ[グッド(上向き矢印)]
美味しそうな匂いにつられ、思わず胃のキャパシティを超える勢いで半熟卵天とちくわ天を頼んじまった私でしたが、うどんも勢いで半玉ではなく1玉頼んじまいました[たらーっ(汗)]
再び場の雰囲気に飲まれるって恐ろしいと思いつつ、うどん(しかも1玉!)を丼に入れてもらった後は、トッピングブースへ[ダッシュ(走り出すさま)]
かけ、釜揚げ、ときたら次は…冷たい出汁~発見!ちょっとぉ、いいじゃない!味のバリエーション第3弾は冷たい出汁をかけてツルッといただくことに決定[exclamation×2]
わかめや大根おろし、しかもレモンまであるし、夏らしいさっぱりとしたうどんをいただけそう[わーい(嬉しい顔)]
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なかなかどうしていい感じ[るんるん]これで370円[exclamation]安すぎる[exclamation×2]
いざ、実食!とまいりましょうか[ハートたち(複数ハート)]
まずは天ぷらから…半熟卵は割るとジュワーッと黄身が流れ出てきて、ちくわ天も揚げたてサックサク[わーい(嬉しい顔)]
温かいうどんに乗せるのも十分ありだったなぁと思いつつ、冷たいうどんは冷たいうどんで味わいます[黒ハート]
レモンを絞り、大根おろしとわかめでさっぱりいただきました[わーい(嬉しい顔)]
うどんの腰は冷たいとさらに強くなる感じがしました[かわいい]
だが、ここで、体が、正直な反応を示しました[バッド(下向き矢印)]
「うっ、ぷっ!」[あせあせ(飛び散る汗)]これはもう、何も入らない…うどんはもう、入るすきまがありませんという体の悲鳴!上がっちゃったみたいです[ふらふら]
これで残念ながらうどん店巡りは「THE END」となりました…この時、なんと、まだ正午前でした[たらーっ(汗)]もっと、味わいたかったなぁ~いずれも美味しかったうどん巡りの旅でした[わーい(嬉しい顔)]

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寝台列車で四国の旅その3(香川でうどんの巻①) [旅行]

朝7時30分ごろに高松駅に到着しました(^∇^)
まずは朝食とまいりましょう(^.^)
高松駅といえば…
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と、言うわけで、うどんをいただきに栗林公園北口駅まで移動しました(^.^)
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お初は松下製麺所です(^_^)
まずは…といいつつ、いきなりミックス、つまりうどんと中華そばの2玉いっちゃいましたσ(^_^;)
勢いって恐ろしい(⌒-⌒; )
後先考えずに本能の赴くままです(;^_^A
食べ方は麺を頼んであとは自分で湯がき、出汁をかけて、ネギと天かすをかけていただきました(ー ー;)
あと思いきって大好きなちくわ天も乗っけました(^.^)
これで390円はやはりお安い!!
味は、出汁が最高に美味い!!
うどんと出汁の相性がバツグンで、ツルツルっと入ってしまいました(*^o^*)
中華そばは、はじめて食べた味(・・;)
満腹、満足!!
まぁ後々考えれば、ここでは、うどん1玉でよかったと思いました^_^;
なぜなら、せっかく来たのでうどんのハシゴに挑戦することにしたのです(O_O)
どうなることやら…ちなみに1杯食べ終わったのはまだ9時前!(◎_◎;)
何杯いけるのかしらf^_^;)
つづく!
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寝台列車で四国の旅その2 [旅行]

サンライズ瀬戸の個室(シングル)の室内です(^_^)
今回シングルデラックスがとれなくてシングルで手を打ちましたσ(^_^;)
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広さは1畳くらいの寝床と荷物が置けるくらいのスペースとやや狭い(^_^)
窓は広くてほぼ部屋の壁全面だからシェードを上げれば解放感あります(*^^*)
前回乗った北斗星の寝台個室はトイレやシャワー付きで、テーブルとイスもあったからホテルみたいな感じでしたが…σ(^_^;)
まぁ今回は真夜中に乗車して寝るだけだったから適当な広さですね(^.^)
…と自分にいい聞かせつつ(⌒-⌒; )
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ちなみに鏡とサイドテーブルが着いていました(*^^*)
ハンガーもついてたし、コンセントもあったし、使い方がわからないコップもあったし…(・・;)
NHKFMも聴けましたσ(^_^;)
だから寝るだけだから(^^;;
…正直、揺れが気になり、枕が低く、なんだかんだ寝つけなかったけれど(; ̄ェ ̄)

そうは言っても、実際のところ、プライバシーは守られて、個室の気安さと解放感はありましたし、洗面所やトイレも遠くなかったから不便もさほど感じなかったから…あえてプラスマイナスで言うならギリプラスでした(^。^)
また乗りたいですし、まぁ、今度こそシングルデラックスとって行きたいと思います(*^^*)
次からは四国の話(^∇^)

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